【お困りごとの解決事例 曇り改善 透明導電膜ヒーター】Vol.2

お客様各位

東海光学 光機能事業部(愛知県岡崎市)のメールマガジンを
ご覧いただき、誠にありがとうございます。

今回は、「お困りごとの解決事例 成膜製品編」全10回シリーズの第一弾
「透明導電膜ヒーター」をお送りします。

雨の日に車に乗ると、バックカメラに水滴がついていて
後ろがみにくい!
そんな経験ありませんか?

周辺をみわたすと、屋外カメラが多くあります。
街中、高速道路入出、駅のホームや車両、河川などの
監視用のカメラ。
センサーも多いですよね。
駅のホームドア、車載の衝突防止などなど。

こうしたカメラやセンサーの外面に付着した水滴や曇りで、
画像が良く見えない!
正しく検知できないことで安全を守るシステムにも影響が出てしまう!
といったご相談を多くいただきます。

そのような時にお役に立つのが、
電気を通す導電膜を使った、弊社の透明導電膜ヒーターです。
通電することで、基板を温め、曇りや結露を防止します。

効果がわかる動画はコチラ→ https://youtu.be/Rwmp1e2etCk (2分40秒)
ソリューション事例はコチラ→ https://www.tokaioptical.com/solution/security_camera/

その他、
・屋外ロボット搭載のカメラやセンサーの窓
・屋外ディスプレイや照明の雨滴除去や融雪目的
・バイオ関連においても、顕微鏡などによる細胞培養観察目的
に、ご検討・ご採用いただいております。

ガラス形状も角・丸型、
電源も、AC/DC、12V、24Vなど、
ご使用の条件に合わせて多様に対応可能です。
【透明導電膜ヒーター PDFダウンロード】
https://www.tokaioptical.com/product/tokai_transparent_conductive_coating(ito).pdf

 

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