【ちょっと寄り道 素朴な疑問 「ウナギとアナゴ」】Vol.34

お客様各位

東海光学 光機能事業部(愛知県岡崎市)のメールマガジンを
ご覧いただき、誠にありがとうございます。

本メールは愛知県岡崎市よりお届けしております。
弊社の地域の梅雨明けはまだですが
皆様の地域はいかがですか?

弊社のポータブル蛍光光度計
食品成分の定量、残留農薬やカビ毒の検査など
食の現場でも皆様のお役に立っております。

 

今回は、いつものメルマガの合間に
ティーブレイクメールマガジン【ちょっと寄り道 素朴な疑問】
皆様のお茶うけ目指してお届けします。

テーマは
「ウナギ」と「アナゴ」

パッと見が同じの
ぬるぬるした細長いお魚ですが
実は、ウナギの方が
顎がしゃくれているらしいのです。

確かに、言われてみれば
そんな気がしないでもないような・・・。

他にも違いはあって
ウナギは海で生まれ、川で育ちますが
アナゴは生まれも育ちも海。

ウナギは黒っぽい灰色にお腹が黄色味のある白色
アナゴはうす茶色で全体的に白い斑点模様
体の色にも違いがあるのです。

栄養価は圧倒的にウナギが高く
特にビタミンはアナゴの倍以上あります。
それに脂質も多く、身がふわふわ。
どうりで美味しいワケです。

梅雨明け頃には
土用の丑の日(7月30日)があります。
夏本番に備え、鰻や饂飩、梅干しなど
”う”から始まる食べ物を食べてはかがでしょうか?

 

ポータブル蛍光光度計に限らず
皆様の期待に応える光学薄膜製品を目指し
日々、開発・ご提案をしてまいります。

ポータブル蛍光光度計FC-1に関する情報はコチラ↓
https://www.tokaioptical.com/products/optical_technology/fc-1/

先日の展示会、ものづくりワールドで先行紹介させていただいた
新しい分析装置が7月24日より発売開始予定となります。
乞うご期待ください!!

 

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