【ちょっと寄り道 素朴な疑問 「 桜の下のタンポポ 」】Vol.48

お客様各位

東海光学 光機能事業部(愛知県岡崎市)のメールマガジンを
ご覧いただき、誠にありがとうございます。

本メールは愛知県岡崎市よりお届けしております。
桜の開花が気になりますが
花粉の飛散状況にお花見を踏みとどまる今日この頃。
皆様の地域はいかがですか?

 

今回は、いつものメルマガの合間に
ティーブレイクメールマガジン【ちょっと寄り道 素朴な疑問】
皆様のお茶うけ目指してお届けします。

テーマは
「 桜の下のタンポポ 」

桜を見上げながら歩いていると
うっかり踏んでしまいそうになる
黄色い花のタンポポ

総苞片が反り返っているのが
セイヨウタンポポで
総苞片が反り返っていないのが
ニホンタンポポ

他にも違いはあって
セイヨウタンポポは
年中いつでも咲くことができ
花粉の交雑の必要がなく
小さい種をたくさん飛ばして
他の植物が生えにくい、都市部で生育する。

ニホンタンポポは
咲くのは春のみ
春に大きめの種を飛ばし、草が生い茂る夏は種のまま過ごし
秋に葉を広げ、冬を越えるという
他の植物に引けを取らない生存戦略で
自然環境に適応し、草木の多い郊外に群生する。

それぞれの特色を活かして
それぞれの場所で生きる。
なるほど、勉強になります。

タンポポと同じように
光を操る強みを活かし、ここ岡崎の地で
皆様の【お困りごと】にひとつでも多く提案し
これからも日々精進いたします。

弊社の強みに関する情報はコチラ↓
https://www.tokaioptical.com/business/

 

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