メールマガジン

お客様各位

東海光学 光機能事業部（愛知県岡崎市）のメールマガジンを
ご覧いただき、誠にありがとうございます。

”BioJapan2022”には、
多くのお客様にご来場いただき 誠にありがとうございました。
会場では、ポータブル蛍光光度計『FC-1』に多くのご質問をいただきました。

『FC-1』に関する情報はコチラ↓
https://www.tokaioptical.com/products/optical_technology/fc-1/

さて、「お困りごとの解決事例　分析装置編」を全5回にわたりお送りしております。
最終回第5弾の今回は、「TL-シリーズのはじまり」についてです。

実は、TLシリーズの基となる装置は
弊社の眼鏡事業にも大きく関わりのある
眼鏡レンズの透過率測定器。
それは測定スピードやポータブル性といった利点のある優れもの。

その利点を引継ぎ、光学部品でも同じように
活かすことはできないかと考えて、誕生したのがTLシリーズ。

その後、たくさんの【お困りごと】などいただいて
『縦型タイプ』『近赤外域測定タイプ』『投光・受光分離型』『ボトル測定』など
様々な【ご提案】で、【ソリューション】のご縁を繋げて参りました。
本当にありがとうございます。

まだ、実現には至っておりませんが
『反射測定タイプ』にも挑戦をしています。

そんなTLシリーズを
弊社の展示会で毎回展示しているのは
測定スピードやポータブル性などの利点を
是非とも、体感していただきたいためです。

次は「光とレーザーの科学技術フェア（光学薄膜フェア）」に出展します。
https://www.tokaioptical.com/news/t20221018/

この機会にＴＬシリーズで測定してみませんか？
サンプル等お持ちいただいて測定することも可能です。
皆様のご来場お待ちしております。

今後も様々なカスタム含めて、
TLシリーズの活躍の場を広げつつ
お役に立てるようご提案を続けて参ります。
これからも皆様のお困りごとを是非ご相談ください。

製品に関する情報はコチラ　↓
https://www.tokaioptical.com/products/optical_technology/tl/