1 工程内検査、出荷前検査にかかる時間を大幅短縮しませんか?
- わずか2秒で測定。測定データも自動で保存されます。
- 測定時間が短いので、品質確認検査数を大幅に増やすことができます。
- 異常品の混入防止に役立ちます。

1 工程内検査、出荷前検査にかかる時間を大幅短縮しませんか?
3 使う場所を選ばず、デモンストレーションをしませんか?
分光透過率計の高感度版 「TL-110」
弊社従来装置に比べてより早く、より正確に測定が可能になりました。操作はボタンを押すだけで簡単に測定できます。また、操作性を考慮しながらも、フィールド測定での使用感を重視し、小型でシンプルな構造とすると共に、光源にLEDを採用する事で省電力化と共に長寿命化を実現しました。デザインも測定時に対象物を置く位置をパッと解りやすくしています。
基板をセットしてボタンを押すだけ!
① CAL.ボタンを押してキャリブレーションを行います。
② 基板を受光窓(青い丸)へ接するようにセットします。
③ MEAS.ボタンを押します。数秒後にパソコンに測定結果がCSV形式で保存されます。
小型でシンプルな構造ですが安定性と高い精度を実現しました。
ガラス・樹脂・フィルムやレンズの測定ができます。
マット・スモーク調の濃度の高い有色透明基板にも対応可能です。
2秒で測定でき、連続測定も安定している為、全数測定やスクリーニング検査にご利用頂けます。
フィルム測定
分光透過率計TLで大きな基板やフィルムの測定が可能になりました。幅500㎜の透明ロールフィルを順次送りながら、外部信号により自動で5点をデモ測定しています。装置設置位置又は、フィルムの位置を変更することで測定したい場所を自由に測定できます。
角大判縦置き測定
分光透過率計TLで大きな基板やフィルムの測定が可能になりました。□400㎜×500㎜のガラス基板の任意の5点をデモ測定しています。測定したい場所を自由に測定できます。
角大判平置き測定
分光透過率計TLで大きな基板やフィルムの測定が可能になりました。□400㎜×500㎜のガラス基板の任意の5点をデモ測定しています。測定したい場所を自由に測定できます。